ブログ

若いからって油断は禁物2020.12.17

海老名市 朝の気温が0℃を下回りました。
事務所のエアコンの温度を上げました。
急ピッチでお部屋を温めてます。

 

室内9℃まで、温度が上がってきました。
おはようございます。マドリエ海老名のスーさんです。

 

激寒😣😣😣ブルブル

寒い!寒い!とつぶやけば、
「スーさん、今年はやけに寒いと連呼しますねー」と言われ、
「スーさん、歳とったねー」と誰かが答える。
会話がワタシを抜きで繰り広げられる今日この頃。

😤😤「言ってろ!!」なんてね。

怒ってみても、事実は事実ナンデネー
エアコンの羽根を全部ワタシ方向にしてみました。
年寄りの特権にどっぷりつかってみたら、身体がホカホカしてきました。

ウヒヒヒ😁😁スーさんでした。

 

 

この時期になると耳にする言葉「ヒートショック」と呼ばれる現象をご存じでしょうか。

急激な温度差により血圧が大きく変動し、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が引き起こされやすくなります。
温度差により身体に起こる現象をヒートショックと言います。

 

昨年、入浴中に亡くなった65歳以上の人は全国で4900人と言われます。

詳しい状況はわかりませんがヒートショックが関係してると考えられます。

11月から4月にかけては、特に多くの事故が起きています。

 

 

 

 

実は年配の方だけでなく、健康体の若い人でも発症する可能性があるそうですよ。

漫画家の内海涼流さんは24歳の時、ヒートショックを経験しました。
お風呂屋さんで、暑いお風呂に入った後寒い脱衣所で、
意識を失ってしまったそうです。

 

身体が硬直して、言葉が発せない。
5分近くの間、気を失ってしまったそうです。

 

そばにいたお客様の機転。身体をさすって温めて下さったことで
命拾いしたそうです。

実体験を漫画で投稿されてます。

 

ヒートショックは、年寄りがなるものと思いがちですが、

侮るなかれです。
ヒートショックは若い人にもおこるんですねー。

 

 

新型コロナで感染予防が叫ばれる中、お部屋の換気と
室温を急激に下げないような工夫をしてください。

 

 

 

 

スペーシア実験キットを使って温度差の変化を見ています。

5分経過・・・

真空ガラススペーシア27.1℃

一般の単板硝子は23.9℃まで温度が下がり始めました。

  

昼夜のお部屋の温度差をなるべく小さくしてください。
ガラスを断熱性の高いガラスに変えるのもお勧めです。