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補助金はじまりました。「先進的リノベ事業」2023.01.28

2050までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロを目指す「カーボンニュートラルの達成」に向けて。
高い省エネ性能を有する住宅の取得・リフォームに対して補助金の大型支援が始まりました。

補助金

2023年窓の断熱性向上事業「先進的リノベ事業」が始まりました。

窓のリフォームに大規模な補助金がでる事業です。

昨今の円安や原油高の影響で物価が高騰中!電気料金約30%アップの発表もございました。
光熱費がどんどん上がり、生活に大きな影響が出てます。

光熱費を抑えた暮らし、、健康被害に悪影響を及ぼすことがわかってます。
特に冬場のヒートショック。寒い家では身体の不調や、持病の悪化などに影響が出てしまいます。

寒さの健康被害や、さまざまなリスクに関する問題がテレビやネットで取り上げられるようになり、

断熱や補助金に関するお問い合わせが増えてきました。

 

そんななか、朗報です!環境省・経産省合同補助金が発表されました。

窓の断熱改修に補助金が5万円~200万まで出ます。補助対象は窓のリフォームのみ!

今回の補助金は、窓事業に関わる我々も驚きの内容です。特に先進的リノベ事業は高い補助率となっております。

leaflet_3sho_shoene_reformのサムネイル

「先進的窓リノベ事業(住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業)」は、
補助の対象部位は窓だけです。ドアは対象外です。リフォーム工事のみ対象で、新築は対象外です。

申請できる住宅や窓の要件は以下の通りです。

 

◆対象となる世帯:全世帯が対象

◆対象となる工事:住宅の所有者がリフォーム事業者に発注(=契約)して実施するリフォーム工事

◆対象となる住宅:戸建住宅及び共同住宅(集合住宅)

◆対象となる期間:令和4年(2022年)11月8日~令和5年(2023年)12月31日に工事請負契約を締結し、
リフォーム事業者の事業者登録の後に工事を着工、令和5年(2023年)12月31日までに工事が完了すること

◆補助上限:1戸あたり200万円を上限とします。

◆補助額が5万円以上である(※補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。

◆工事内容:ガラス交換、内窓設置、外窓交換

窓

大掛かりな工事が必要なく、窓を2重にする内窓も補助対象です。
内窓は夏場・冬場の冷暖房の効率を高め、光熱費を抑えてくれるだけでなく、防音効果が高く防犯性も高める事ができます。
補助率が高く、お手軽な工事となっています。

窓のリフォームをお考えの方、ぜひお得なこの時期に工事をご検討ください

 

 

詳しい詳細は↓↓↓💁

住宅省エネキャンペーン_ロゴ-A
「先進的リノベ事業」

住宅省エネキャンペーン_ロゴ-Aのサムネイル

 

✿窓の断熱・結露にお困りの方は

お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。

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