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【海老名市 リフォーム】窓が危険!泥棒が最も狙う住宅侵入ポイント2024.07.12

こんにちは。
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住居への不法侵入は依然としてなくならず、空き巣は「無締り」や「ガラス破り」を利用して侵入することが多いです。主な侵入経路は「窓」や「玄関」などの表出入り口です。そのため、窓やドアには防犯対策が欠かせません。1階だけでなく、2階のベランダから侵入されるケースもあるため、泥棒が足場にできるものがないか確認することが重要です。また、鍵の締め忘れによる無締りからの侵入も多いため、ドアの鍵を自動でかけられるタイプを使用するのも有効です。
 
そこで今回は、「窓の防犯対策」についてご紹介いたします。
 
泥棒に侵入される家のイメージ画像
 
泥棒に強い家づくりのポイントとは
泥棒は、人目を避け、5分以内に侵入できないと、その7割が犯行を諦めると言われています。侵入を困難にするポイントをご紹介いたします。
 
1)狙われないようにする
泥棒は、家に侵入する前に必ず下見をすると言われています。防犯対策の第一歩は、家の外から見てもスキがないような印象を与えることです。内部が透けて見えるような状態は避け、留守の間もすぐに気づかれないように気を配ることが重要です。また、近隣の皆さんとも日頃からコミュニケーションを取り、不審な動きがないか定期的に確認し合うことが、地域全体での安全確保に役立ちます。
 
2)侵入されないようにする
ガラスを割られたり、侵入されるリスクを減らすためには、侵入者があきらめるような対策が必要です。戸締りはもちろん重要ですが、不用意に置かれた足場になりそうな物を日常的に確認することも忘れないでください。

 
泥棒に狙われる危険度チェックをしよう
あなたの住まいは大丈夫でしょうか?
下記のチェック項目に1つでもチェックが入ると泥棒に侵入される危険性があります。
 
□ 主要道路沿いまたはその近くに位置する
□ 敷地が複数の道路に接する
□ 敷地の一部が前面道路から見えにくい
□ 公園や駐車場が隣接している
□ 外壁やバルコニーが隣地の境界線から約1メートル以内に位置している
□ 窓や玄関、裏口が道路から見えにくい位置に配置されている
□ 1階の掃き出し窓が道路から視認しにくい場所に配置されている
 
住まいの立地条件に合わせた防犯対策をしましょう。

 
防犯対策する方法とは
住まいには複数の窓やドアがあります。それぞれに応じた防犯対策についてご紹介いたします。
 
●高窓やトイレの小窓
防犯性の高い面格子を取り付けると、破壊や切断されるのを防止できます。
 
ヒシクロス面格子イメージ図
 
●浴室の窓
目隠し効果のある可動式ルーバーを取り付けると、採光や通風を確保しつつ、泥棒による侵入やのぞきなどの防犯対策に効果があります。
 

 
●玄関ドア
リシェントの玄関ドアを選ぶことで、ピッキングやこじ開け、ガラス破りを未然に防ぐことができます。自動ロックタイプを選ぶことで、玄関ドアの鍵の閉め忘れも防げます。
 
自動施錠イメージ図
 
●勝手口ドア
リシェントの勝手口ドアを採用すると、防犯性能が高くなります。
 
勝手口ドアリシェント
 
いかがでしたでしょうか?
万が一被害にあった場合、損失やその後の不安感などは計り知れないものです。
窓や玄関ドアの交換は、1日で施工が完了できるものが多いです。
事前に防犯対策することをおすすめいたします。
 
 
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