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枝豆ごはんの幸せ2020.08.07

8月7日 金曜日 広島原爆投下の日から75年が経った次の日。
空は少し雲がかかって、薄暗く見えました。

被爆した人達のことを思うと泣けてくる空です。

 

こんにちは、スーさんです。

枝豆の全盛期が終わり、地元の農家さんでの販売も終わりました。

採れたての豆の美味しさは、
格別のものでございました。

おやつにお茶うけに、小腹がすいた時にと、
枝豆の味を再認識しましたね。

初枝豆ごはんに挑戦しましたので、
ご案内させてくださいね。

まずは、枝豆を枝から分けて、軽く茹でます。
皮から身が取りやすくなりますね。

 

お水の量は、いつも通りの水加減で、
ワタシは市販の塩昆布を使いました。

味付けは、少しだけ塩を足して、オシマイ👌

塩昆布の程よい塩加減を頼りに、
焚き上げます。

炊きあがりました😀😀👌
ここで、日本酒を少々ふりますね。

しゃもじで、混ぜ混ぜしたら完成でございます。

どんなモンダイ😋✌
上手にできました😁

いつの時も、ワタシのいる昭和、平成は幸せでございました。

昭和生まれの母が父が、
守り抜いた時代で平和に生きてきました。

広島の原爆が投下された日

母と育てた大豆で炊いた・・・
少しの白米を混ぜたご飯

母は白米を息子にとお弁当箱に詰めて、、

その時、広島に原爆が落ちました。

 

 

今の幸せがあるのは、
苦しい思いを、
訴え続けた人たちの悲しみの中にあるのを
忘れてはいけないんだ。

 

静かな夏休みになる。
黒い雨のなか、火の中で逃げ惑う苦しみを思えば、、

今は、静かに時が行き過ぎるのを待つ!
ワタシはそう誓うのだ!

byスーさん