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室内ドア丁番破損2021.04.22

海老名市のお客様のご来店です。

「室内ドアがガタガタしてしまった。ドアと枠を繋ぐ部品が外れかかっている。」
とのご相談です。

 

現状をお聞きしますと、ドア本体と枠とをつなぐ部品。
丁番の破損が考えられます。

年代1994年6月-1998年7月販売期間
LIXIL製品CZシリーズと判明しました。

約25年近く、それなりの重量のドアを開け閉めするわけですから、
部品の劣化も進みます。丁番は開閉の軸になる部分なのでとても重要な部品です。

 

今回は代替品左吊り用FNMB095/FNMB099
上下の丁番の発注をさせていただきました。

 

 

お客様に交換方法をご案内し、
交換をお願いして完了です。

 

レバーハンドル、ドア把手、丁番他その他の部品交換につきましては、
細かな写真を送っていただくようにお願いしてます。

 

室内ドアの丁番、レバーハンドル等の不具合に関しまして、
マドリエ海老名海老名では、できる限りの修理で対応させていただいてます。
部品等が生産終了の場合は、本体ごとの交換になります。

 

お客さまより破損部分のお写真を頂きました。

 

細かな寸法を送っていただくと対処がしやすいです。

ドア全体の写真になります。
メーカーごとでデザインの特徴があります。
製品のシールなどをお願いしてます。

 

 

カタログのサムネイル

M様より無事に交換が出来ましたとのメールを頂きました。
M様ありがとうございました。

鈴木