皆さん、こんにちは。
いつもマドリエ海老名をご利用いただきありがとうございます！
 
新築やリフォームをご検討中のみなさん、少しでもお得に快適なお家を手に入れたいと思いませんか？
今回は、そんな方々向けに「子育てグリーン住宅支援事業」をご案内いたします。
リフォームで最大60万円、新築で最大160万円もお得になるので、是非ご覧ください！
 

 
本記事では、事業の内容や補助の対象、補助金額などについてご紹介いたします。
（※LIXILの補助金情報を一部引用、抜粋しています。）
 
【制度目的と概要】
 
「子育てグリーン住宅支援事業」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みとして、新築住宅においてエネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の普及を促進するための支援制度です。また、2030年度までに新築住宅の「ZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」を義務化する目標に向け、幅広い支援を行っています。さらに、既存住宅の省エネ改修等への支援を通じて、環境負荷の軽減にも貢献します。
 
対象となる世帯は、18歳未満の子どもがいる子育て世帯または、夫婦のいずれかが39歳以下の若者夫婦世帯です。
 
【補助対象・補助額】
 
①リフォーム
・対象工事：断熱性能の高い窓やドアの改修、エコ住宅設備の設置など
・補助額：工事内容に応じて最大40万～60万円
 
②新築
・対象住宅：長期優良住宅やZEH水準住宅など
・補助額：40万～160万円（住宅タイプや条件により変動）
 
【対象期間】
 
・令和6年11月22日以降に工事に着手したものが対象です。補助金申請には、事前に事業者登録が必要です。
 
【子育てグリーン住宅支援事業2024との変更ポイント】
 
・11/22 以降の工事着手物件が対象
・［新築］新設区分である「GX志向型住宅」が公表され、すべての世帯で最大160万円の補助額取得が可能に。
・［新築］長期優良住宅・ZEH水準住宅は補助額がダウン。（長期優良住宅の立替前住宅の除却を行う場合を除く）
・［リフォーム］子育てエコ同様の対象工事になる見込み
・［リフォーム］工事内容によって上限金額が変わる
 
【子育てグリーン住宅支援事業補助金を活用するメリット】
 
子育てグリーン住宅支援事業補助金を活用することで、次のようなメリットが得られます。
 
①経済的負担の軽減
 補助金を活用することで、高断熱窓や省エネ設備など、費用がかさみやすい住宅設備の導入費用を抑えられます。これにより、家族の生活基盤を整えるための負担が軽減されます。
 
②家族に優しい住環境の実現
 高断熱・高気密な住宅や省エネ設備の導入により、家族全員が快適に過ごせる住環境を整えられます。特に小さな子どもがいる家庭にとって、健康的で快適な住まいは大きな魅力です。
 
③環境保全への貢献
 省エネ性能の高い住宅を選ぶことで、CO2排出量を削減し、地球環境に優しい暮らしが実現できます。次世代に豊かな環境を引き継ぐという観点からも、この事業は価値があります。
 
 
「子育てグリーン住宅支援事業」は、家族に優しい快適な住まいを実現しながら、経済的な負担を軽減し、環境保全にも貢献できる魅力的な制度です。この機会に、補助金を活用して理想の住まいづくりを考えてみませんか？
 
▼国土交通省の公式ホームページはこちら
https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001249.html
 
▼LIXILの制度詳細についてはこちら
https://www.lixil.co.jp/shoenehojokin/2025/kosodategreen/