LIXILの1dayリフォーム編　海老名市玄関リシェント3　施工例

玄関ドアをカバー工法でリフォーム

玄関ドアのリフォームを決断する時①鍵の開け閉めに苦労する。②すきま風が入ってきて寒い！③鍵が古く、防犯面が心配！など、玄関に対するお客様の悩みはイロイロです。築年数30年目のO様宅。内部リフォームでお家がきれいになったのをきっかけに玄関も新しくしました。

施工前
施工中

古いドアの取り外し。今ついている古くなったドアやガラス、袖飾りなどを取り外します。
施工中

ランマの無目を外し、余分な金具を外す。残した枠の上から新しい枠を取付し、片側に袖を付けていきます。
ドアを吊りこみ→化粧額縁取付→額縁と枠の間をコーキング処理
施工中

ドア本体額部分の飾りを取付し、細かい補修や調整を行い完成
完成

断熱仕様K4タッチキー付D41型EA　エクリュアイボリー
断熱仕様はK4。外気を遮断するので結露がぐっと少なくなります。夏も冬も一年中快適な玄関です。比較的温暖な地域にお勧めです。
鍵をカバンから取り出さずに、ボタンを押すだけで、簡単施解錠ができるタッチキー仕様。

お客様のご要望

室内を間取り変更し、内部のリフォームは完成しました。家の中がキレイになったので、残すは玄関ドア！

お客様が弊社に決めた理由

ご主人様のお知り合いの方からのご紹介です。

ポイント

今までは、玄関リフォームの場合、玄関ドアの周りを壊して新しい玄関を取り付ける施工方法が主流でした。施工には周りのサイディングの補修や塗装、壁の補修・タイルの交換、土間の補修など、大工さん・塗装屋・タイル屋さんなどのたくさんの職人さんの工事が入ります。時間も費用もかかるため、気軽に交換を決断できない方がいらっしゃたとおもいます。
リクシルの玄関ドア「リシェント3」はカバー工法という施工方法。古くなった玄関ドアの枠部分を残し、その上から被せるように新しい玄関を取り付ける施工方法になります。
お勧めなのがデザインが豊富な事！また、1日で施工が完了してしまうのもお客様から喜ばれてます。